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【雑記】通信費節約術~スマホ代0円と格安SIM~

スマホ携帯料金の話。

スマホの月額料金は地味に家計を圧迫するもの。

私は学生時代、学割があったので大手キャリアのSoftbankにお世話になってました。
当時の月額4000円程度。

就職した直後くらいに学割の期限が切れて月額6000円くらいになってしまい、学生という身分のありがたさを知ることに。
さすがに高いなと思った当時の私。いろいろ考え次の方法で月額4000円程度まで節約することに成功しました。

【節約術1:下取り&型落ち機種購入】

節約術の1つ目は、下取り&2年割を利用して

2年割による値引き額 > 機種代金

という状況を作り出し、月額の料金を抑えるというもの。機種代を抑えられれば安く済むわけです。
そこで出てくるのが型落ちスマホ。
私は通信使用量3Gの料金プランがあるauに乗り換えることを決めていたので、何件もauショップをはしごして当時販売されていた機種の中で一番型の古いiPhone SEを取り扱っている店を探し出して契約しました。その時の機種代なんと

0円!(※下取りによる値引き込み)

つまり、機種代払わず2年割による月額割引がそのままプラン料金から引かれることに。今時0円のスマホなんて無いって思っていたんですが、型落ち&下取りを組み合わせるとこんなことも起きるんですね。
 結果的に月額4000円程度に抑えて、しかも新しい機種に乗り換えることに成功したのでした。

【節約術2:格安SIM】

節約術の2つ目は格安SIMを利用すること。
定番すぎて「はじめからそうしろよ」、と言われそうですが、2年割が切れるタイミングで格安SIMのUQモバイル に乗り換えました。私が契約したプランを紹介すると、

格安SIM:UQモバイル
料金プラン:プランS(データ容量3G)
月額料金:2178/月(税込み)
通話料:20円/30秒
その他:データ繰り越し3Gまで可能、メールアドレス無し

契約方法などは「UQモバイル」で検索して出てくるページに行けばわかるので割愛。
契約すると1週間くらいでSIMカードが送られてくるのでそれをSIMフリー化済みのスマホにさすだけで使えます。MNPを使って電話番号の移行もでき、MNPが適用された時点(SIMカードをスマホに差し替えた時点)で自動で前のキャリアは解約されるのでカンタンです。

ではなぜはじめからこの方法で節約しなかったのかというと、この格安SIMにはいくつか落とし穴があります。その中でも次の二点は特に気を付ける必要があり。

  • SIMフリー化したスマホが無いと使えない
  • 通信速度が遅い可能性がある

私が、格安SIMにしていなかった最大の理由が、「SIMフリー化できるスマホを持っていなかったから」です。auと契約する前、私が使っていたのはsoftbankのiPhone 5s。
コイツ、SIMフリー非対応だったんです。
つまり格安SIMに乗り換えようと思ったらSIMフリースマホを買わないといけない。やっぱりiPhone を使いたかったのでいろいろ安いPhone を探したんですが結局

機種代金+格安SIM代 > au乗り換え+2年割

だったんですよね。そんなわけで2年我慢しました。

もう一つの気を付ける点である、通信速度。
格安スマホは3大キャリアの通信帯を借りているので、基本的に3大キャリアより通信速度が遅いと思っておいた方がいいです。
格安SIMの通信速度比較なんてやってるブログもあるので通信速度が気になる方はそのあたりを調べてみましょう。「格安SIM 速度 比較」とかで検索すればすぐ出てきます。
 それで私がUQモバイルを選んだ理由は格安SIMの中で最もコストと通信速度のバランスが良かったからです(今のとこ格安SIMで一番速いって言われているのがたぶんUQモバイルかと)。実際使ってみた感想ですが、auよりもUQモバイルの方が若干混雑時間帯は遅くなるかなって感じです。ただし、今のところストレスは感じていません。

格安SIM乗り換え検討中の方はお気を付けください。

いろいろ言ってきましたが、スマホ月額料金を抑えたい方、良ければ参考にしてください。

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プロフィール

トール(2023年に名前変更)

Author:トール(2023年に名前変更)
総資産1億円を夢見る兼業投資家
投資対象:日本株現物のみ
株投資開始日:2019年11月
ブログ開始日:2020年5月30日

投資額:
2020年 1500万円
2021年 300万円
2022年 450万円
2023年 220万円
2024年  0万円
総額:2470万円

証券口座内時価総額:
2020年12月30日:1715万円
2021年12月30日:2289万円
2022年12月30日:3048万円
2023年09月**日:3640万円
2024年12月30日:-----万円

運用成績(特定口座売買益)
2020年 +1,876,000円
2021年 +3,277,000円
2022年 +2,875,000円
2023年 +821,000円暫定
2024年 ----------円

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