2020
Aug
31
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【家計簿】2019年度の家計簿公開(30代単身世帯)
こんにちは、ハイカーです。
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「世界一受けたいお金の授業」という本を読んでいたら、「会計を学ぶ前に家計を学べ」という教えが登場したので、少し気になって2019年度の家計簿を整理してみました。
2019年度の家計簿は以下のとおり。
2019年度収支 | 前年度比 | ||
---|---|---|---|
収入の部 | 給与(手取り) | 4,282,996円 | -70,576円 |
合計 | 4,282,996円 | -70,576円 | |
支出の部 | 消費支出 | -2,157,567円 | 664,454円 |
奨学金返済 | -96,000円 | 0円 | |
合計 | -2,253,567円 | 664,454円 | |
資産増大額 | 2,029,429円 | 573,198円 |
2019年度消費支出内訳(月額平均) | ||
---|---|---|
項目 | 金額 | 前年度比 |
食費 | 62,724円 | -6,722円 |
ガス | 3,376円 | +963円 |
水道 | 1,312円 | -791円 |
電気 | 3,155円 | -397円 |
家賃 | 65,833円 | -8,792円 |
自宅インターネット | 1,575円 | -2,308円 |
スマホ利用料 | 3,791円 | -627円 |
医療費 | 2,573円 | 0円(昨年データなし) |
生活必需品(美容院含む) | 5,248円 | +1,155円 |
交際費・贅沢品・旅行 | 20,004円 | +2,259円 |
特別支出 | 6,161円 | -40,110円 |
合計 | 179,797円 | -54,918円 |
・2019年度は転職で関東から九州へ引っ越ししたため、全体的に支出が低下しています。特に家賃の低下が大きいです。特別支出が大幅に減少しているのは、引っ越し費用が去年度に計上されているためです。
・ガス代は都市ガスからプロパンに変わったので高くなりました。
・自宅インターネットはマンションについているものを契約しているのでかなり安めになっています(速度は遅いですが)。2019年後半には格安スマホに変更したのでスマホ代は来年の家計簿で下がっています。
・基本外食なので食費は高いです
・2018年度はだいぶ贅沢していたのですが、2019年度も引っ越しした関係でいろいろと物をそろえたりしたので贅沢品の出費が多めになっています。(あと、新天地ってことでいろいろ小旅行もした)。2020年度はコロナの影響でほとんどひきこもっているのでこの項目はかなり抑えられています。
・特別支出は半分くらい職場関係で徴収されているもの。セミリタイアしたらこの項目はほぼ0円になりそう。
普段から家計簿をつけていますが、改めて見直すと家計の無駄や将来への改善点が見えてくるので楽しいです。2020年度が終わったときにも同じデータをまとめてみて見比べていきたいと思います。


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